アラサーで妊娠活動

関西在住共働きアラサーの妊活ブログ。繋留流産になんて負けないんだから

赤ちゃんとのお別れ 死産での入院~入院一日目~

こんにちはつくこです。

前回のブログから唐突になりますが、こども病院を受診してからも何度も産婦人科やクリニックでの診察をうけ、家族で何度も話し合ったり悩んでいたりしたのですが赤ちゃんとお別れすることになりましたその経緯は書かずに死産での入院について書きたいと思います。

死産での入院について
どんなお産になるか不安でネットを調べたりしたときにブログで同じ状況の方々のブログをみて涙がとまりませんでした。

なので悲しい気持ちや辛い気持ちはあえて書かずにお産までの経緯を書きたいと思います。


入院一日目
病室にはいる前に入院の書類の記入後、内診があり、子宮口を広げるためにラミナリアをいれて3日間かけて徐々に本数を増やしていく模様。
先生が看護師さんにラミナリアのサイズ(SやMなど)のサイズを何本と言いながら子宮口を広げるための処置を行いました。
痛いと覚悟していたのですが一回目だったので鈍い痛みだけで済みました。
何本使用したのか数えていたのですが痛みへの恐怖で忘れてしました
ラミナリアってなに?処置時の痛みや使用リスクについて │ ベビーカレンダー

処置が終わり、病室に通されると看護師さんが抗生物質ロキソニンと胃薬をもってきてくれたので直ぐに服用。
死産のための出産なので通常の出産の方とは違うフロアでした。
少し下半身に違和感はあるものの生理痛のような痛みはロキソニンで少しマシになりました。

入院一日目は食欲もあり、特に痛みも絶えられたので、フロアにあるシャワーを使用したりして一日目が終わりました。