アラサーで妊娠活動

関西在住共働きアラサーの妊活ブログ。繋留流産になんて負けないんだから

繋留流産→自然流産1

一度目の流産は6月の事でした。

お腹が生理がきそうな感じのおもだるい感じが1週間くらい続き、寝汗がすごかったのでネットで調べてみるとあれこれは‥となり初めての妊娠検査薬を使ってみたところ陽性!

次の日病院に行くと「おめでとう妊娠です」

こんなに妊娠ってあっけないもんなんや。でもはじめての妊娠って流産しやすいって言うし両親にはまだ言わんとこうと旦那さんに報告。

しかしその日の晩に少し出血があり不安に。またまたネットで検索したところ初期にはよくある症状でやけど出血が続くようなら病院に行ったほうが良いとのこと。

とりあえず様子を見ようとそのまま就寝。

次の日の朝、まだ少し出血があるのでこのまま続くようなら会社帰りに病院に行くと旦那さんに告げ、会社へ出勤。

通勤途中に病院があるので寄ろうか迷うもののそのまま会社へ

勤務中お腹に違和感があるのでお手洗いに行くと真っ赤な出血。

これあかんやつかもしれんと病院に電話、安静にするか出血が続くようなら来てくださいと言われ午後から病院に行くことにする。

上司にはどうしても体調のさが悪いので午後から休みを取らせてくださいと強引にお休みを頂く。

顔色は悪くなく朝は元気そうだったので上司は怪訝そうな顔するもこちとら緊急事態、かまわず病院へ。

病院へ向かう電車の中でひどい生理痛みたいな痛みに襲われる。

これきっとアカンってことなんやろな。流産するかもって考えすぎたんがあかんかったんちゃうかなと思いながら電車に揺られる。

受付に着くとお電話頂いた方ですねと早めに診察にまわしてもらえた。その時になんかズルっと出たような感覚。あっこれあかんのちゃうかなと感じながら検尿する為お手洗いに。

そこでティッシュに白いドロッとしたホルモン?みたいにみえる細長いものが血と一緒に出てきてうわっと驚いて手を離してしまいちゃんと確認できぬまま自動洗浄で流れてしまった。

その後問診で出血が続いていることと内容物が出てしまったのではと伝える。

お医者さんにはそれは流産かもしれませんねと言われながら内診に超音波では袋が確認できず流産の可能性があるとのこと。とりあえず1週間様子を見ましょうと伝えられるも、これはあかんやろなと冷静に受け止め薬などは特に処方されずそのまま帰宅。

帰ってから一人になると急に悲しくなり、横になって旦那さんの帰りを待つ。寝てしまったのでそこまで深く考えることなく夜になり旦那さんの顔を見た途端、泣き出してしまう。

やっぱりあかんかった‥

旦那さんは今回は残念やったねと優しく慰めてくれるも少し記憶が曖昧。その日からしばらく出血が続き、ああ流産してしまったんやなあと実感。

人にはなかなか言いにくいことなのでネットで検索していつまで出血するのかなど調べたりする事が多くなりました。

明日は掻爬手術です。全身麻酔なんて初めてなので不安やけど無事にすますことができますように。